農家民宿「水草たなか」オープン
202408/30
一般社団法人櫛󠄁池農業振興会は、雪深い山あいの11の集落が一つになって、日々平穏に暮らしながら、みんなの力で伝統や文化をはじめとする集落機能や農地と環境を守り、次の世代に引き継ぎたいとの願いから平成18年9月に生まれたコミュニティです。
一般社団法人櫛󠄁池農業振興会は、雪深い山あいの11の集落が一つになって、日々平穏に暮らしながら、みんなの力で伝統や文化をはじめとする集落機能や農地と環境を守り、次の世代に引き継ぎたいとの願いから平成18年9月に生まれたコミュニティです。
きっかけは、中山間地域等直接支払という国の制度の取り組みを、平成17年度より集落単位から地区を一つにまとめた櫛󠄁池地区として活動を始めたことです。
役割は、集落の弱いところを補いつつ共通する問題の解決や、集落では担えない取り組みを広域で行う機能を持ち、農業の視点から地域を見つめ、新しいむらづくりを目指します。
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櫛󠄁池地区は清里区の中で最も山間に位置しており、櫛󠄁池川の両岸に散在する11集落からなっています。冬は積雪が2~3mにも及ぶ豪雪地帯であり、農業生産条件、居住条件ともに厳しい地域ですが、豊富な雪解け水が豊かな土壌を潤し、美味しい米に最適な環境を作り出しています。
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一般社団法人櫛󠄁池農業振会は、町内会長、農家組合長、直接支払支部代表、生産組織等代表、認定農業者などが会員です。「櫛󠄁池地区が一つになって農地・農家・集落・地区を守る体制づくり」「櫛󠄁池地区の集落や農家が不足する機能を補い合える体制づくり」「徹底した生産コストの削減」を目的として、農業の視点からむらづくりを推進しています。
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振興会主催および共催事業、集落・グループの活動紹介、農地水の取り組み紹介など、櫛󠄁池の最新情報をご紹介しています。
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一般社団法人櫛󠄁池農業振興会の構成員として、共に地域農業の活性化に取り組む仲間たちの紹介です。